単位制高校 大智学園高等学校  

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平成29年度 卒業証書授与式

平成29年度 卒業証書授与式

3月1日(木)、ハイアットリージェンシー東京にて平成29年度卒業証書授与式が行われました 🙂

卒業生111名が大智学園高等学校を巣立ち、そして新たな一歩を踏み出しました!!

 

式辞

 

祝辞

ご来賓の方々を代表して、文教大学 名誉教授 平沢 茂様よりご祝辞を賜りました。

 

卒業記念品贈呈

卒業生を代表して、小井詰 永幸君から記念品【傘水取り機】が贈られました。

 

体育優良賞

本田 有沙さんは、陸上部に在籍し、3年次に全国高等学校定通陸上競技大会に出場し、女子100mで 第2位になりました。

藤田 善樹君は、柔道部に在籍し、2年連続で全国高等学校定通柔道大会に、東京都の団体正選手として出場しました。

両名とも、その努力と成果が評価され、東京都高等学校体育連盟から表彰されました。

 

校長賞

校長賞は3年間の学校生活において、その努力と功績が認められた生徒に対し、学校長から特別に表彰されるものです。

今年度は、中村 萌奈未さん表彰されました。

 

皆勤賞

鈴木 綾菜さん奥 優太君片山 大貴君中村 萌奈未さん岡田 翔君十川 準君柳 瑛登君山田 神威君の8名が表彰されました。

 

送辞

格別厳しかった冬を越えて、草木が芽吹き、日を追って春が近付いてくるのを感じています。このような佳き日に卒業生の皆様が、晴れて高校の全課程を終え、ご卒業の日を迎えられたことを在校生一同、心からお祝い申し上げます。

今、皆様は、この大智学園での三年間をどのように振り返っていらっしゃるでしょうか。多くの人との出会いの中で貴重な体験をし、十人十色の思い出を築き上げてこられたと思います。常に私たち後輩の前を歩き、お手本となって引っ張ってくださった先輩方の背中は、私たちにかけがえのないものを残してくださいました。

体育祭では、最後まで諦めない精神力と団結力の大切さを教えていただきました。全力で競技に臨む姿、特に選抜リレーで競い合いながらも颯爽と駆け抜ける仲間をクラスで一致団結して応援されている姿は、今でも脳裏に焼きついています。また大智祭では、進路で忙しい中にも関わらず、実行委員の責務に率先して取り組んでいる姿から責任感の強さを感じました。さらに、部活動においても、先輩方は常に私たちの先頭に立って、リーダーシップを発揮し、時には厳しく、時には優しく接してくださいました。運動部では日々の厳しい練習の中で後輩を叱咤激励する姿、文化部では一つ一つ優しく丁寧に指導する姿をよく見かけました。そうした先輩方の、部活に対して真剣に向き合う姿勢に強い憧れを抱きました。

私自身写真部に在籍しています。二年生の途中から入部した私でも、先輩方は優しく迎えてくれ、丁寧に教えてくれました。けれども、私は写真部の活動で失敗をしてしまい、息が詰まりそうになったこともありました。そのような時、先輩方が「大丈夫か、無理するなよ」と声をかけてくださり、嬉しかったのを覚えています。

今、こうして振り返ってみますと、先輩方は常に私たちの目標であり、心の支えでもありました。先輩方が引退をされてしまった今、私たちが行事や部活動を牽引しなければなりません。人をまとめていくことの大変さなどを知り、改めて先輩方の偉大さを痛感しています。

これから先、先輩方はそれぞれの道に進んでいかれます。それぞれの人生を歩んでいく中で、数えきれないほどの苦痛や、乗り越えることの難しい壁にぶつかることもあるでしょう。挫けてしまいそうな時は、大智学園で学んだことを思い出してください。私たちは先輩方が困難を乗り越える姿を目の当たりにしてきました。だからこそ是非、常に前向きの威風堂々とした姿で、自分の道を切り拓いていってください。先輩方が自分の夢のために日々試行錯誤し、努力してきた姿を私たちはずっと追い求めてきました。どうかこれからも私たちの前を走り、その大きな背中を見せてください。私たちも先輩方のようになれるよう、日々精進し、先輩方が築き上げてこられた伝統を継承していきます。そして、先輩方の勇姿にならって母校であるこの大智学園をますます誇れる学校にしていきます。

いつまでも名残が尽きません。卒業生の皆様のますますのご健康とご活躍を、心からお祈り申し上げ、送辞とさせていただきます。

平成三十年三月一日

在校生代表 石田 健人

 

答辞

肌寒い風が吹きつつも、暖かい日差しが私たちを照らす今日この日、私たち九期生一一一名は卒業します。本日は、私たちのために、このような素晴らしい卒業式を挙行していただき、誠にありがとうございます。また、ご多忙にも関わらず、ご臨席を賜りました皆様方、卒業生を代表して心よりお礼申し上げます。

三年前、私たちはこの場所で今日の日と同じように、入学式を迎え、大智学園の生徒になりました。あの時がいまでは昔のことのように感じられます。思い返せばこの三年間は、一言ではいい表せない程、多くの出来事や出会い、経験がありました。私たちは入学式のあの日から、どれだけ成長することができたのでしょうか。

一年生、高校生活への期待と不安で、緊張している私たちを先生方が優しく迎えてくださいました。そして、ここにいる仲間たちとの出会いを鮮明に覚えています。

初めての宿泊行事となった福島県での林間学校。入学して日が浅い中での行事とあって、緊張感を持って出発しました。しかし、五色沼でのハイキングや、ラーメン打ち体験、そして寝食を共にすることで、級友との仲を深めることができました。これからの学校生活に深みを与えてくれる二泊三日でした。

二年生の沖縄研修旅行。同じ日本国内でありながら、独自の気候と文化に驚き、知らないことへの興味・関心が強くなりました。また、沖縄の美しい海でのマリン体験は、自然を身近に感じることの素晴らしさに気が付きました。

最終日のひめゆり平和祈念資料館では、戦時中の資料に触れ、当時の人たちが残してくれたものを、今を生きる私たちが、さらに後世へと伝えていかなくてはいけないと深く考えさせられました。争いは二度としてはいけない。平和な社会をいつまでも続かせなくてはいけない。そう強く思いました。

三年生のハワイ研修旅行。この三年間、英語の学習に励んできましたが、果たしてどれだけ話すことができるのか、緊張しながら入国審査を受けたことを覚えています。現地の行程のほとんどを自分たちで組み立てた班別行動では、一年生、二年生で学んだことや、お互いの信頼関係をさらに深める機会となりました。また、仲間と励まし合いながら登ったダイヤモンドヘッドは、頂上での景色が雄大で、あの感動は一生忘れることができません。

体育祭と大智祭では、三年間の集大成とするべく、準備段階から気合を入れて臨みました。学校生活で培った団結力を発揮し、一丸となって取り組んだ結果、体育祭では一組が優勝、大智祭では二組が大智賞、三組が校長賞を受賞することができました。最高学年にふさわしい結果が出せたことを誇らしく思います。この仲間たちと本気で臨めたからこそ生まれた結果であり、高校生活最後の学校行事を最高の思い出として終えることができ、大満足です。

部活動では、私は三年間サッカー部に所属しました。私が大智学園に入学した理由は、サッカー部で活躍したいと思ったからです。サッカー部史上初の都大会出場を目指し、練習に明け暮れました。時にはくじけそうになることもありました。私は一年生の頃、試合になかなか出場できず、部活を辞めようとしたことがありました。そんな自分の弱さから逃げそうになった時、支えになってくれたのは顧問の先生や同じ学年の仲間たちでした。仲間たちの支えがあったからこそ、弱い自分と向き合い、努力を重ねることができたのです。この仲間と出会えたことは、何にもかえられない、私にとって一生の宝物です。

在校生の皆さん、ここまで私が述べた三年間の道のりは、皆さんにも等しくあります。楽しいこと、悩むことなど様々なことがありますが、すべてを受け入れ、大きく成長してください。大智学園では、親身になって考えてくれる先生方や、共に悩み、喜びを分かち合える仲間がいます。みなさんの力で、大智学園を更に誇れる学校にしてください。

家族の皆、今日まで育ててくれたこと、本当に感謝しています。陰になり日向になり支えてくれたおかげで、満足のいく高校生活を過ごすことができました。これからは、一社会人として自立した人間になっていきます。

先生方、三年間ご指導いただきまして、本当にありがとうございました。私たちのことを真剣に考え、寄り添ってくださった先生方がいたからこそ、今、私たちはここにいます。大智学園で学べて本当に幸せです。私たち卒業生は大智学園で培った「英知」と「志」を胸に、これからの人生、力強く歩いていきます。

最後になりましたが、大智学園高等学校の益々のご発展と、皆様方のご多幸をお祈りいたしまして、答辞とさせていただきます。

平成三十年 三月一日

卒業生代表 大髙 健

 

校歌斉唱♪♪

大人になったとき、母校である大智学園高等学校の校歌を覚えていてほしいですね 😳

 

今後の更なる活躍を期待しています!!

卒業おめでとう☆彡